初 お泊り♡ ①
昨日は娘(3歳半)の「初 お泊り♡」でした。 なぜピンク文字&♡かというと、泊まった先が娘の大好きな男の子のおうちだからです。
家族がオーストラリアにいない私たちにとって、親(夫と私)抜きで娘だけどこかに泊まったり、自宅でも誰かに来てもらって一晩過ごす、ということは今までありませんでした。
が、のっぴきならない事情(?)により、娘を一晩誰かに見ていただかなくては、ならなくなったのです(なんだかひらがなが続いておかしな文章?だったので、へんなところですが区切りました・・・)。
それは、Reptile Park 編でも書いた夫の応援しているSydney FCのAward Party(受賞パーティ)に招待されたためで、なんとパーティーは午後7時半から11時半まで。 どなたかにbaby sitterをお願いするにしても、ピックアップするのは12時(深夜)を廻ること必須・・・。
夫は屈託なく「時間が中途半端だったら見てもらうだけじゃなくて、どこかにお泊りさせてもらえば」と言いました・・・。 男親ってなんでこう簡単に初の離れ離れの夜を、しかも見てくれる相手にとっては大変な仕事をさらりといるのでしょう・・・。
余談ですが、妊婦の私は昼間、睡魔に襲われることがあり、先日も1時間娘を夫が見ました。 起きてきた私に「二階に行かせないようにして、相手をずっとしてるのはすごい大変だった」と言っていたのです、そのときは。 それなのに、そんなに簡単に「一晩誰かに見てもらえる」と思っているなんて?!?! 記憶喪失としか思えません。
それでも、夫がパーティに行きたがってるのは、ひしひしと感じますし、夫婦で誘われたので行くしかないようです・・・。
ま ずは意を決して娘に「今度の土曜日、マミィとダディは夜お仕事をしなくちゃいけなくて、ヘザーはお友達のおうちに泊まらせていただくことになるけど、い いかな?」と聞くと、「マミィとダディ、お仕事なの。 友達のおうちに泊まる~」。 「・・・・(いまいちわかってないような・・・)」 私「○○ちゃんの おうちに泊めて、ってマミィお願いしてみようと思っているんだけど、○○ちゃんのマミィがいいって言ったら、ヘザーは○○ちゃんのおうちにsleeping over, 夜一人でマミィもダディもいないで出来るかな?」と英語の方がわかりやすいかと思って手を変えて聞いてみる。 「sleeping overしたい!」 そうですか・・・。 とりあえず相手の都合もあるので、このくらいにしてKちゃんのおうちに電話してみる。
○○ちゃんのマミィ(つまりブログに良く出てくるはなちゃんなんですが)は、こころよく引き受けてくださった! すごい! 勇気ある!! と思った&感動! 「本当にいい?」と念を押しつつ、断られたら困るので早々に電話を切る。
そこから1週間、毎日毎日イメージトレーニングを しました。 娘には 何度も、しかし「やっぱりやだー」といわれないようにポジティブなところだけを抜き出し、しかも「マミィとダディはいないけどヘザーはもうbig girlだから○○ちゃんちで泣いたりしないで、○○ちゃんのマミィとダディの言うことを聞いていい子に出来るね~」と半分念押し、半分よいしょ、を1週間し続けました。
つづく・・・・
家族がオーストラリアにいない私たちにとって、親(夫と私)抜きで娘だけどこかに泊まったり、自宅でも誰かに来てもらって一晩過ごす、ということは今までありませんでした。
が、のっぴきならない事情(?)により、娘を一晩誰かに見ていただかなくては、ならなくなったのです(なんだかひらがなが続いておかしな文章?だったので、へんなところですが区切りました・・・)。
それは、Reptile Park 編でも書いた夫の応援しているSydney FCのAward Party(受賞パーティ)に招待されたためで、なんとパーティーは午後7時半から11時半まで。 どなたかにbaby sitterをお願いするにしても、ピックアップするのは12時(深夜)を廻ること必須・・・。
夫は屈託なく「時間が中途半端だったら見てもらうだけじゃなくて、どこかにお泊りさせてもらえば」と言いました・・・。 男親ってなんでこう簡単に初の離れ離れの夜を、しかも見てくれる相手にとっては大変な仕事をさらりといるのでしょう・・・。
余談ですが、妊婦の私は昼間、睡魔に襲われることがあり、先日も1時間娘を夫が見ました。 起きてきた私に「二階に行かせないようにして、相手をずっとしてるのはすごい大変だった」と言っていたのです、そのときは。 それなのに、そんなに簡単に「一晩誰かに見てもらえる」と思っているなんて?!?! 記憶喪失としか思えません。
それでも、夫がパーティに行きたがってるのは、ひしひしと感じますし、夫婦で誘われたので行くしかないようです・・・。
ま ずは意を決して娘に「今度の土曜日、マミィとダディは夜お仕事をしなくちゃいけなくて、ヘザーはお友達のおうちに泊まらせていただくことになるけど、い いかな?」と聞くと、「マミィとダディ、お仕事なの。 友達のおうちに泊まる~」。 「・・・・(いまいちわかってないような・・・)」 私「○○ちゃんの おうちに泊めて、ってマミィお願いしてみようと思っているんだけど、○○ちゃんのマミィがいいって言ったら、ヘザーは○○ちゃんのおうちにsleeping over, 夜一人でマミィもダディもいないで出来るかな?」と英語の方がわかりやすいかと思って手を変えて聞いてみる。 「sleeping overしたい!」 そうですか・・・。 とりあえず相手の都合もあるので、このくらいにしてKちゃんのおうちに電話してみる。
○○ちゃんのマミィ(つまりブログに良く出てくるはなちゃんなんですが)は、こころよく引き受けてくださった! すごい! 勇気ある!! と思った&感動! 「本当にいい?」と念を押しつつ、断られたら困るので早々に電話を切る。
そこから1週間、毎日毎日イメージトレーニングを しました。 娘には 何度も、しかし「やっぱりやだー」といわれないようにポジティブなところだけを抜き出し、しかも「マミィとダディはいないけどヘザーはもうbig girlだから○○ちゃんちで泣いたりしないで、○○ちゃんのマミィとダディの言うことを聞いていい子に出来るね~」と半分念押し、半分よいしょ、を1週間し続けました。
つづく・・・・
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