初 お泊り♡ ②
さて、お泊りの結果はちょっと後で書くとして、娘を、しかも今のところ一人っ子の娘を始めて一晩預かってもらう、という母の気持ちを書きたいと思います。
① にも書いたとおり、近くに実家がないので、一度も離れ離れで夜を過ごしたことがない娘と私。 しかも、実家に一人でお泊まりさせていれば、多分、友人宅もそろそろ大丈夫かな、と考え始めていたかもしれません。
でも、まったく一晩誰かに預けるなんて考えたことがなかった私。 きっと夫も考えたことはなかったと思います。 でも、実際そうすることになったときの反応は、夫と私とでは天と地ほども違っていました。
私は当日も、パーティの途中も「電話が掛かってくるかなー。 こなくても泣いてたりして迷惑を掛けているだろうなー」とずっと心配していました。 夫はすっかりパーティを楽しんでいました。
帰 り道も「もう寝たのかな。 電話がないから一応ひどいことにはなってないと思うけど、夜中に泣いたりしたら悪いよね。」と心配する私に「そんなに心配な ら電話かSMS(携帯のtext message)で聞けばいい」とあっけらかん。 「せっかく寝てるかもしれないのに、こんな夜中に連絡とるわけにいかないでしょ」とやきもきしつつ、家 に着き、それでも普段早寝なので12時半にはお布団に入ってました。
が、眠りはとっても浅く、朝7時半に起きたときには「朝になった、良かった! これではなちゃんもなにかあれば心置きなく連絡をくれるだろうし、わたしもピックアップに何時でも行ける」と思いつつ、あたまはボー。
結局、連絡がないのと、9時開店するだろうお店でのお使いを頼まれていたので、9時ちょっと前に家を出るつもりで準備。 でも、ネットで調べたらそのお店は日曜日は10時開店だったので、結局9時ちょっと過ぎに出たのですが、ご飯を食べながらもなんか妙な感じ。
いつもなら「そろそろ起きてくるかな」とか「もうちょっと寝てろ~」と心の中で思っているときに、起きてくるはずの娘はそもそも家にいない。 今思えば、せっかくだから「あー極楽、極楽、こんなだったねー、産まれる前は」くらいな気持ちでゆったり過ごせればよかったんだけれど、寝不足だし、ちょっと神経ぴりぴり気味。
9時すぎにはなちゃんの家に電話をして「大丈夫だった」ことを聞き、「お店が10時開店だからとりあえずお邪魔します」と伝えて家を出た。 (夫には「大丈夫だったって」と言いつつ、「でも、実際はどうだったか、電話では言わないよね~」とまだまだ不安いっぱいだった)。
9時半にはなちゃんの家に着くと、娘と娘の友達兄弟は玄関でお出迎え。 娘が半べそで「マミィ~」と言いながら、抱っこ~状態を予測していた私は娘の「マミィ、お早う」というあっさりとした挨拶にとっても肩透かしを食らった。
その後、「どうだった~?」とはなちゃん夫婦に聞いても、事件も泣きまくりもなかったらしく、本当に安心した&感謝感謝の気持ちでいっぱいだったのと同じくらい「あっけない・・・・」という気持ちでいっぱい。
3歳半って結構しっかりしてたんですねー。 びっくりしました。 と、ちょっと子離れの一歩に向けて学んだ1日でした。
それにしても、「楽しかった~? またお泊りさせてもらう~?」と聞いたら「うん、またお泊りさせてもらう~」と即答で、今後は安心してお出かけを満喫できるぞ、と娘に会ってからやっとリラックスした私でした。
そして、はなちゃん夫婦にも(預かったのは私じゃないのに、なぜか預かる自信が付いて)「今度は何時でも預かるからねー」と言えるようになったのでした。
産む前に一回預かったほうが、後々らくだと思うので、産む前に言ってね~、はなちゃん!
① にも書いたとおり、近くに実家がないので、一度も離れ離れで夜を過ごしたことがない娘と私。 しかも、実家に一人でお泊まりさせていれば、多分、友人宅もそろそろ大丈夫かな、と考え始めていたかもしれません。
でも、まったく一晩誰かに預けるなんて考えたことがなかった私。 きっと夫も考えたことはなかったと思います。 でも、実際そうすることになったときの反応は、夫と私とでは天と地ほども違っていました。
私は当日も、パーティの途中も「電話が掛かってくるかなー。 こなくても泣いてたりして迷惑を掛けているだろうなー」とずっと心配していました。 夫はすっかりパーティを楽しんでいました。
帰 り道も「もう寝たのかな。 電話がないから一応ひどいことにはなってないと思うけど、夜中に泣いたりしたら悪いよね。」と心配する私に「そんなに心配な ら電話かSMS(携帯のtext message)で聞けばいい」とあっけらかん。 「せっかく寝てるかもしれないのに、こんな夜中に連絡とるわけにいかないでしょ」とやきもきしつつ、家 に着き、それでも普段早寝なので12時半にはお布団に入ってました。
が、眠りはとっても浅く、朝7時半に起きたときには「朝になった、良かった! これではなちゃんもなにかあれば心置きなく連絡をくれるだろうし、わたしもピックアップに何時でも行ける」と思いつつ、あたまはボー。
結局、連絡がないのと、9時開店するだろうお店でのお使いを頼まれていたので、9時ちょっと前に家を出るつもりで準備。 でも、ネットで調べたらそのお店は日曜日は10時開店だったので、結局9時ちょっと過ぎに出たのですが、ご飯を食べながらもなんか妙な感じ。
いつもなら「そろそろ起きてくるかな」とか「もうちょっと寝てろ~」と心の中で思っているときに、起きてくるはずの娘はそもそも家にいない。 今思えば、せっかくだから「あー極楽、極楽、こんなだったねー、産まれる前は」くらいな気持ちでゆったり過ごせればよかったんだけれど、寝不足だし、ちょっと神経ぴりぴり気味。
9時すぎにはなちゃんの家に電話をして「大丈夫だった」ことを聞き、「お店が10時開店だからとりあえずお邪魔します」と伝えて家を出た。 (夫には「大丈夫だったって」と言いつつ、「でも、実際はどうだったか、電話では言わないよね~」とまだまだ不安いっぱいだった)。
9時半にはなちゃんの家に着くと、娘と娘の友達兄弟は玄関でお出迎え。 娘が半べそで「マミィ~」と言いながら、抱っこ~状態を予測していた私は娘の「マミィ、お早う」というあっさりとした挨拶にとっても肩透かしを食らった。
その後、「どうだった~?」とはなちゃん夫婦に聞いても、事件も泣きまくりもなかったらしく、本当に安心した&感謝感謝の気持ちでいっぱいだったのと同じくらい「あっけない・・・・」という気持ちでいっぱい。
3歳半って結構しっかりしてたんですねー。 びっくりしました。 と、ちょっと子離れの一歩に向けて学んだ1日でした。
それにしても、「楽しかった~? またお泊りさせてもらう~?」と聞いたら「うん、またお泊りさせてもらう~」と即答で、今後は安心してお出かけを満喫できるぞ、と娘に会ってからやっとリラックスした私でした。
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1 Comments:
今日、Kちゃんと話してて、どうも私は心配性だということに気付いたの。 つまり夫の能天気ぶりをちょっとうつしてもらったほうが良かったくらいだったんだと思う。
まあ、ココだけの話(?)パーティも楽しければ帰りたくない=心配しないでおこう(見ないフリ)だったんだろうけど、そうでもなかったから、ってのもあると思う・・・。
次回は楽しみまーす!
By weesheep, at 11:41 PM
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